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いわなの日記 2006年11月1日〜12月31日

◆2006年9月1日〜10月31日



2006年12月31日(日)
 昨日の詩の訳例。Aさんの訳を参考にさせていただきました。Thank you very much A-san again.

単位を落とした生徒に聞けば一年の価値がわかるだろう。 / 未熟児を生んだ母親に聞けば一ヶ月の価値がわかるだろう。 / 週刊紙の編集者に聞けば一週間の価値がわかるだろう。 / 相手を待つ恋人達に聞けば一時間の価値がわかるだろう。 / 電車に乗り遅れた人に聞けば一分の価値がわかるだろう。 / 間一髪で事故を免れた人に聞けば一秒の価値がわかるだろう。 / オリンピックの銀メダル選手に聞けば千分の一秒の価値がわかるだろう。 / 貴方が過ごす全ての時間が宝物!/ 昨日は歴史。明日は神秘。今日の日は贈り物。 / だからプレゼントって呼ばれるんだ。

2006年12月30日(土)
 今年も残り少なくなってきた。
どんな一年だったか、振り返ってみるのによい時期。時間の価値を感じさせる詩を読んでみよう。

To realize the value of one year, ask the student who has failed a class. / To realize the value of one month, ask a mother who gave a birth to a premature baby. / To realize the value of one week, ask the editor of a weekly newspaper. / To realize the value of one hour, ask the lovers who are waiting to meet. / To realize the value of one minute, ask a person who missed the train. / To realize the value of one second, ask a person who just avoid an accident. / To realize the value of one millisecond, ask the person who won a silver medal in the Olympics. / Treasure every moment that you have ! / Yesterday is history. Tomorrow is mystery. Today is a gift. / That's why it's called the present !!

2006年12月29日(金)
 年賀状を書いた。
「ダンさん・パート2」(26日の日記参照)は描けず、結局、トラ猫のダンでゃんの写真を貼り付けたシンプルなもの。年賀状の数も相当に減った。新しく知り合った人には出さず、古くからの知り合いの人のは徐々に減らしていくから、当然の成り行き。

2006年12月28日(木)
 きのうの続き。
来年は芸名を変えることを思い立ち、いろいろと考えてみた。カタカナの入った名前にしたい。外国人の有名人をもじって、キャンディス・バーゲンセールとか、ヒラリ亭クリキントンとか、オードリー・ヒップアップとか…。

2006年12月27日(水)
 お笑い福祉士認定試験。
4級をもらう。最後の講評で、アナウンサーの鈴木美智子さんに「笑いすぎ。それと目線に注意。子どものせりふを言う時は上を見なさい」と注意される。2級と認定された2人はプロみたい。3級の人も数人。みな、上達している。

2006年12月26日(火)
 「去年の年賀状に描いてあったダンさんのことだけど…」
とC原さん。「ダンさん」のアクセントが変。トラ猫のダンちゃんのことをふざけて「ダンさん」と呼ぶ漫画を描いたが、彼女は「旦さん」のことと思い、漫画が理解できなかったと言う。今年は「ダンさん・パート2」を描こうかな。

2006年12月25日(月)
 元アメリカ副大統領アル・ゴア氏の映画、An Inconvenient Truth.
邦題『不都合な真実』が1月20日から封切られる。とても楽しみ。地球温暖化を防ぐために、私たちに何ができるかがテーマだが、「まだ間に合う。変えていこう!」という力強いメッセージと希望を与えてくれる。もっと知りたい人は ここ。英語版はここ。同名の本の翻訳版は1月5日発売予定。

2006年12月24日(日)
 指人形を買いにキディランドへ。
口がパクパク動くカバの指人形が欲しかったが、見つからず、代わりにセサミ・ストリートの人気キャラ、エルモの指人形を買う。口がパクパク動くのでちょうどいい。「カバちゃん」と名づけ、お笑い福祉士用に練習をする。

2006年12月23日(土)
 偶然つけたテレビに何とダニエル・パウターが!
びっくりした。しかも私の大好きな Bad Day をちょうど歌うところではないか。TVなので顔のアップや、ピアノを弾く指先まで見えてとてもラッキー。司会のタモリより随分背が高い。先月行ったコンサートの興奮を思い出す。

2006年12月22日(金)
 性格の悪いS田部長。
「例の件、忘れてへんやろな」とからむので、「覚えてますよ、もちろん」と力強く返事(忘れていたけど)。S田部長と遊べるようになった。性格の悪い猫と思えば、それなりにかわいい。

2006年12月21日(木)
 東京の地下鉄の構内で。
あたふたと歩いてきた外国人女性に "Where is the Tokyo Tower ?"(東京タワーはどこですか)と聞かれる。出てきた英語は "Go upstairs."(階段を上がって)のみ。久しぶりに英語で道を聞かれて緊張した。

2006年12月20日(水)
 もうすぐクリスマス。
「カーペンターズが好き」と言うF井さんに触発されて、カーペンターズの「クリスマス・コレクション」を本棚から探し出して、車で聞く。Silent Night (きよしこの夜)など、カレンの透明で伸びやかな歌声に心洗われる。

2006年12月19日(火)
 口ぐせ実践塾で会ったA谷さんよりメール。
ドクター佐藤から教えてもらった3か条を朝夕に唱えているそうだ。「私の人生の目標は、丈夫な身体を作り、知力を鍛え、心を豊かにする」。毎日唱えることで、ちゃんとそのルートができ、実現につながる(と信じる)。

2006年12月18日(月)
 昨日の続き。
「未来新聞」というのを書いた。実現したと仮定して夢を記事に書くというもの。今、NHKTV「英語でしゃべらナイト」のMCをやっているパックンことパトリック・ハーランとコンビを組んでNHKの英語番組をやる」と書いた。参加者のA谷さんに「自分でイベントを企画してパックンを呼べば、実現に近づくのでは?」と言われる。

2006年12月17日(日)
 佐藤富雄口ぐせ実践塾・2日目。
「口ぐせが人生を作る」という余りにもシンプルな理論がストンと胸に落ちた。ドクター・佐藤もだけど、この塾に参加する人たちのやさしさとパワーに励まされる。

2006年12月16日(土)
 佐藤富雄「口ぐせ実践塾・アドバンス・コース」に行く。
9月にベーシック・コースに参加し、目からウロコが落ちる思いがした。以来、体力が許す限り、早朝ウォーキングをして来た。今度はどんな話が聞けるか、楽しみ。

2006年12月15日(金)
 S石さんが1円を返しに来た。
「借りていた1円をお返しします」という手紙つき。律儀だなあ。確かに、1円貸していたのだけど、というか、立て替えてくれたお金を領収書と引き換えに返した時、おつり1円をまけてあげたのだけど、全く忘れていた。

2006年12月14日(木)
 アル・ゴアのオーディオ・ブック、Earth in the Balance が届いた。
Amazon.com を通して注文したのが11月1日。3週間経って来ないので問い合わせのメールを書くと「商品紛失」とのこと。再出荷してくれと頼むも、しばらくなしのつぶて。「これは詐欺行為なので訴える」とメールした翌日、商品が届いた。

2006年12月13日(水)
 大きなイベントが終わった。
気が抜けた。「願いが叶うゲーム」とクリスマスカードの無料配布とくじ引きという組み合わせ。お客さんはわんさか来て、カードはあっという間になくなり、大成功。幸せと充実感で一杯な半面、脱力感あり。早く平常心に戻らなくては…。

2006年12月12日(火)
 S水さんがカラー・コーディネイトの本を持って来た。
以前、興味あるとチラッと言ったら、本を持っているのでレクチャーしてくれるとのこと。レクチャーはすぐ終わったが、面白かった。「もっと勉強したい」と言うと、「本気で資格を取るのは大変やで」と釘を刺される。

2006年12月11日(月)
 ジャパン・タイムズの『ニュース・ダイジェスト』が当たった。
「3名さまにプレゼント」とあり、欲しい!と思い、応募ハガキを書いたのを思い出す。サイトラの練習になるのでうれしい。今週号のジャパン・タイムズ・ウィークリーの当選者発表欄にも名前が出ていたのでビックリ!

2006年12月10日(日)
 NHKTVの『視点・論点』を使った同時通訳練習、400回達成。
日本語を聞きながら日本語に振り回されず、英語のスピードとリズムで伴走できるようになった。頭の中のそれぞれ別のレーンを、二つのことばが走っているみたい。でもまだ通過点。

2006年12月9日(土)
 平均年齢63歳のチアリーダー集団、ジャパンポンポン
偶然、TVで見た。素晴らしい。輝く笑顔とパワーに、人生の年輪が光る。主催者はアメリカで老人学(geriatrics) を学んだ滝野文恵さん

2006年12月8日(金)
 ダニエル・パウターの続き。
Mさんには、数年後、ダニエル・パウターと楽しく英語でおしゃべりしている自分をイメージして英語の勉強をしようと返事を書いた。ちなみに、私は数年後、ダニエル・パウターの通訳をしていることをイメージして、英語の勉強を続けようと思う。

2006年12月7日(木)
 ダニエル・パウターのコンサートに行ったMさん。
久しく中断していたNHKラジオ英語講座の勉強を再開したとのこと。コンサートで、ダニエルの英語がわかる人たちがいて、うらやましかったのだとか。納得。

2006年12月6日(水)
 ダニエル・パウターのコンサートに行った時。
コンサート会場は5階だったので、帰る時、下りのエスカレーターは超満員。ところが、向側のエスカレーターはガラガラで、2人くらいが悠々下っている。ハテ?と一瞬思うも、わかった!その2人は上りエスカレーターを逆行して降りていた。ある意味、賢い。

2006年12月5日(火)
 A wizard of Earthsea (邦題『ゲド戦記・影との戦い』)を読了。
Ursula K. Le Guin 作。難しかった〜 文体が凝っているし、造語や架空の地名も多く、地図を見てもイマイチわからないまま、読み続けること数ヶ月。途中、何度も中断。まさに、陸地の見えない海を航海する、この本のラスト・シーンを髣髴とさせる読書だった。それでも、最後の30ページくらいはぐいぐい読めた。脳内に質的変化が起きたのかも。

2006年12月4日(月)
 サイト上翻訳教室をアップした。
今回の課題は、今までと目先を変えて、50年代にヒットしたカントリー・ミュージックの歌詞。歌詞なので、自分はこう感じるという感性を大切に、自由に訳をつけてみよう。

2006年12月3日(日)
 ダニエル・パウターの「バッド・デイ」(ついてない日の応援歌)を練習。
今年の忘年会では、この曲をマスターしてカラオケで歌えば、みんなの注目を浴びること間違いなし(?)と思ったのはいいけれど、けっこう難しい。

2006年12月2日(土)
 N村さんは英語好きの機械嫌い。
いつも辞書に調べたい単語が載ってないと嘆いている。カシオの電子辞書カタログを見せに行くと、「う〜ん。便利とは思うけど、電子辞書はスイッチを入れないといけないやろ…」と思案。機械が苦手な理由はスイッチだった(?)

2006年12月1日(金)
 カシオの電子辞書カタログが届いた。
カタログは見るだけでも楽しい。リーダーズとリーダーズ・プラスとジーニアス大辞典が搭載されている XP-GT9500 が気に入った。定価七万円でかなり高価だけど、ボーナスで買おうかしらん(考えるだけならタダ…)。

2006年11月30日(木)
 ダニエル・パウターのコンサートに行った。
ダニエル・パウターはバッド・デイが大ヒット中の今、旬の人。観客の9割は女性だった。バッド・デイを完璧に歌えるファンもいて、ダニエルも喜んでいた。私も歌えるようになろう。

2006年11月29日(水)
 カタカナの振り仮名付き電子辞書はありませんか。
とF本さん。ありますよ〜 カシオのエクスワードデータプラス2(XD−ST2500)。ベーシックジーニアス英和辞典が入っている。メーカー希望小売価格は45,000円。「中学生モデル」とあるが、中学生でなくても役に立ちそう。カタログを送ってもらうことにした。

2006年11月28日(火)
 華道体験通訳の続き。(20日の日記参照)。
この華道は草月流だった。初めて草月流の華道に触れ、モダンな感じと古風な感じがマッチしていて面白いと思った。草月流は明治初期に、勅使河原蒼風氏によって創設された。華道の基本を押さえつつ、自由で独創的なアート作品に仕上げるそうだ。

2006年11月27日(月)
 ハッピー動物フォトコンテストのメールが来た。
あるメーリングリストに入ったので、自動的に送られてきたらしい。かわいいので時々エントリー作品をチェック。締め切りは11月30日だそう。

2006年11月26日(日)
 10年日記を読み返していると。
2年前の今日、「S木さんより電話」とある。ある英語教室で一緒だった人。真面目で一途な感じが好きだった。英語のショートスピーチで、インコのピーコちゃんの話をされた。ピーコちゃんが目に浮かぶようだった。それから数ヵ月後、甥に当たる人から「叔母が亡くなりました」と手紙をもらい、茫然とした。今日はS木さんのことを思う。

2006年11月25日(土)
 パソコンが突然、かな文字入力に変わった。
ローマ字入力に戻す方法がわからず、途方に暮れること数分。参考のために書いておくと:右下のアイコンの並び(「あ」とか「般」の文字が並んでいるところ)からkana(上はcapsとなっている)という箇所を探し、クリックする。解決するまでの数分は長かった。

2006年11月24日(金)
 オーストラリアの留学情報サイト。
ワーキングホリデーと留学まるかじり in オーストラリアの管理人さんよりメールをいただく。個人で運営されているそうだが、情報が豊富で信頼できそう。

2006年11月23日(木)
 偶然聞いた、NHKラジオの「保健体育」の番組。
学校の先輩に覚醒剤を勧められた時の断り方を実演していた。優柔不断な断り方、攻撃的断り方、毅然とした断り方。毅然とした断り方は「薬物は犯罪、身体に悪い、だからいらない」と穏やかに自己主張しており、ベストとのこと。「いらない」の一点張りや、「いらないと言ってるだろ」とけんか腰の態度は最悪。参考になった。

2006年11月22日(水)
 NHKTVの朝のダンス番組。
「講師の先生のメリハリボディに憧れます」という視聴者のお便りを紹介していた。確かに美しい。姿勢もピッと伸びているし、日々の努力の賜物という感じ。憧れられる存在になりたいと思う。

2006年11月21日(火)
 『不機嫌なメアリー・ポピンズ』(新井潤美 著、平凡社新書、税込み798円)。
「イギリス小説と映画から読む階級」という副題付き。読んでみたい。最近は新書や文庫で面白そうなのがたくさん出ている。『千住家の教育白書』(新潮文庫)も面白そう。

2006年11月20日(月)
 昨日の続き。
華道体験でいただいたハシバミの木と菊の花を持って帰り、自己流にお流儀で生けてみた。ハシバミがとてもいい香り。お流儀は力強くていいなあ。ハシバミは英語で hazel、実のことは hazelnut(ヘーゼルナッツ)と知る。

2006年11月19日(日)
 外国人対象の茶道・華道体験の通訳に行った。
参加者20名予定のところ、キャンセルが相次ぎ、結局、参加者は日本人2名。通訳しなくてもよくなった。用意したお花がもったいないので、通訳さんも参加して下さいと言われ、久々にお花を生け、お茶をいただく。楽しいひと時だった。華道の説明は難しく、通訳しなくてよかった(?)

2006年11月18日(土)
 職場がストレスフル。
相思相愛ならぬ、相思相嫌な関係があちこちできている。気が滅入りかけて、ふと、嫌いな人の存在は、身体に病巣ができているのと同じと気づく。病巣は下手に刺激せず、よしよしとなだめて、自然萎縮させるのが理想。嫌だと思う相手にも、カッとせず、よしよしと心をなだめて対応すればいいと気づく。カッとすると病巣(関係)が悪化する。目指すは健康体なのだから。

2006年11月17日(金)
 職場には3通りの人間がいる。
管理しようとする者、さぼろうとする者、ビジネスライクにこなす者。この3者の利害が対立するから、職場は時にストレスフルになる。ビジネスライクに黙々と仕事をこなしている人は、さぼって人の悪口ばかり言っている人より数倍偉いと思うが…。

2006年11月16日(木)
 早朝ウォークをしながら。
次回、お笑い福祉士講座の演目を考える。職場の実話を元に、アホ田課長の業務査定というのを一つ考えつく。面白いエピソードはつなげられるが、オチが難しい。

2006年11月15日(水)
 お笑い福祉士の講座へ。
「素人っぽいけど、雰囲気がいい」と、講師の笑福亭學光さんに誉められる。来年の1月にはみんなでホスピスに芸の披露をしに行くことも決まった。もっとネタ探しをして芸を磨こう。帰宅するとくたくたで、少し昼寝。

2006年11月14日(火)
 昨日の続き。
毎年、通訳として参加しているのに、毎年、同じレベルの英語力に留まっている人がいる。どうしたら、英語力がアップするか考えてみるに、やはり、自分の当たった箇所を復習し、そこだけは完璧にできるようになるまで練習するのが一番と気づく。自分への自戒も込めて。

2006年11月13日(月)
 アジア・アフリカの留学生の研修ツアーの随行通訳。
関西命の電話に行った。ここに来るのは2回目。通訳の出来としては75点。前回の自己採点は50点なので、少しは進歩あり。この後、ピース大阪へ。留学生の人たちは長旅の疲れも見せず、元気一杯だった。お弁当に入っている赤カブ (red beet) は何かと聞かれた。

2006年11月12日(日)
 明日の通訳準備。
仕事で疲れていてやや億劫。枝廣淳子さんのブログで、アル・ゴア氏の新著 The Inconvenient Truth (邦題『不都合な真実』)を猛烈な勢いで訳されているのを知り、それを励みに、資料を読み返す。数百ページの翻訳に比べたら、数ページの資料など軽いはず…。

2006年11月11日(土)
 今まで随分歩いてきたなあ。
と思ったら、WALKING TOURで、少し一休みしよう。I さんに教えていただいた、とてもすてきなHP。Thank you very much, I-san.

2006年11月10日(金)
 もう三ヶ月近くやっているエクセル模試。
初めて制限時間内に終了し、試験結果も正答率76%と合格圏内に入った。とりあえずうれしい。でも同じ問題をもう3回目。何回も追試を受けているような気分。

2006年11月9日(木)
 胸毛なロドリゲス一家というのを見つけた。
マグマグから配信されてくるメルマガにも連載中。英会話の実例集だが、ストーリー仕立てになっており、次々と事件が起こる。最初から読んでみよう。

2006年11月8日(水)
 サイト上翻訳教室を更新した。
第2回 課題文に応募して下さった方は5人。応募して下さった方々の作品、そして、コメントをぜひとも読んで頂きたい。コメントにたくさんの英語学習のヒントがある。第3回の課題文は、話しことばの英語。原文から付かず離れず、活き活きとした臨場感のある日本語に仕上げてみよう。

2006年11月7日(火)
 3日(金)に放送のTV「徹子の部屋」(ゲストはインパルス)。
黒柳徹子さんによると、「タモリさんちの猫」パトラちゃんは、タモリさんにも懐かないのに、黒柳さんにはよく懐いて、黒柳さんが「お友達を連れて来て」と言うと、もう一匹、決して人前には姿を現さない猫を連れて来るそうだ。

2006年11月6日(月)
 ちゃんちゃんこを買いに近所の布団屋さんへ。
「あなたはエル・サイズだから」と言いつつ、店主さんが出してきたのが、男性用のエル・サイズ。いくら何でも大き過ぎる。9日に仕入れるから、それ以降にまた来るようにと言われる。かわいいちゃんちゃんこが欲しい。

2006年11月5日(日)
 ジョギング用の靴下を買いにスポーツ店へ。
店長さんが、5本指の分かれた靴下を熱心に勧める。「一度履いたらやめられない履き心地」と言われ、一足だけ買い、さっそく履いて歩いたり、走ったりしてみた。今のところ、普通の靴下との差はあまり感じない。

2006年11月4日(土)
 先週のTV「探偵!ナイトスクープ」。
二つ目の「依頼」に登場した「新婚9ヶ月なのに会話のない夫婦」。妻(36歳)と夫(60歳)のバトルが何度見ても面白くて、もう毎日見ている。奥さんは大真面目で涙をこぼしたりしているし、旦那さんは奥さんの気性の激しさに辟易している感じ。でもこの面白さは何だろう。離婚しないで欲しい。

2006年11月3日(金)
 映画 Dead Poets Socity (邦題『いまを生きる』)。
ずっと探していたノベライズ本(Hyperion 刊、洋販)を見つけ購入。さらに ずっと探していた「ジェームズ・ボンド・シリーズ」の007 Casino Royale (Penguin book)も見つけ購入。このところ探していた本が次々見つかり、うれしい。買うだけでなく、読まないといけないが…。

2006年11月2日(木)
 アルゴア元米副大統領のAn Inconvenient Truth (不都合な真実)。
地球温暖化がテーマの本で同名の映画も来年1月に公開予定。『朝2時』でお馴染みの枝廣淳子氏が翻訳すると枝廣氏のメルマガで知り、矢もたてもたまらず、お手伝いしたいとメールを書く。今回は断られたが、次作ではお手伝いできるよう、がんばる。

2006年11月1日(水)
 仕事からの帰り道。
とある家の玄関先で猫の親子を見た。母親は白猫。子猫は白猫2匹に黒猫一匹。子猫なのにもう爪とぎをしていた。かわいい。もっとよく見ようと、しゃがみこんだら、母猫に「シャーッ」と怒られた。子育て、がんばってね。

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